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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

○原山参考人 西澤潤一先生は、私も東北大ですので、すごく元気で、現役の、ハッパをかけられた方の一人でもございます。非常に熱く語る方でした。半導体というのが研究の主軸であったわけなんですが、進化というものを非常に察知なさっていらして、それがゆえに危惧なさる点も多かったと思っております。

原山優子

2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

私も、田嶋要委員長にお薦めいただきまして、西澤潤一先生の御著書「「技術大国日本」の未来」を拝読いたしました。先生は、基礎研究重要性創造技術、独創というお言葉お話をされていたのが大変印象的でした。  この御本の中に、半導体摩擦のことが冒頭書かれております。

畑野君枝

2007-12-04 第168回国会 衆議院 総務委員会 第7号

この評議員には、議長に慶応義塾大学名誉教授生田正輝先生、元文化庁長官三浦朱門先生首都大学東京学長西澤潤一先生など、六人の先生にお願いして、三つの委員会委員の選任をお願いしております。中立性を保つためのお目付役としてお願いをしております。  そして、委員会の運営をサポートし、視聴者からの苦情を受けるために、理事会及び事務局が置かれております。

飽戸弘

2006-10-05 第165回国会 衆議院 予算委員会 第2号

かつての東北大学総長だった、今首都大学東京総長であられます西澤潤一先生著書によれば、終末というのは意外に早くて、八十年もするとかなり厳しい状態になるんじゃないかという予測もされております。  とにかく、そういった問題意識というか、危機感を持って臨むことが極めて重要ではないかと考えております。  

森英介

2006-01-30 第164回国会 衆議院 予算委員会 第4号

例えば、東北大学の前の総長西澤潤一先生が、炭酸ガスの問題に非常に危機感を感じておられまして、「人類は八十年で滅亡する」という本を最近上梓されました。  いずれにしても、国家百年の計と申しますけれども地球百年の計というか、五十年後、百年後に地球が一体どうなっているのかということを見据えまして、そこから逆算して、今これからの問題を克服するための取り組みを早く始めなければならないと考えます。  

森英介

2000-04-13 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第10号

東北大学総長をされた西澤潤一先生が、御自身がいろいろ研究されて学会で論文として発表されたときに、発表してもなかなか日本企業は注目しない、最先端に目ざといのはアメリカ企業だということを嘆いておられます。  SITという技術を発表したときも、まずわざわざやってきたのはアメリカゼネラルエレクトリック社だったと。光ファイバーを発表したときにも、アメリカベル伝送研究所の部長だったと。

山下芳生

2000-03-22 第147回国会 衆議院 商工委員会 第5号

「もんじゅ」の事故があったときに西澤潤一先生がこういうことを、東北大学その他で御活躍ですが——超一流大学を出て、そのおれがコンピューターを使って設計したのだと過大な自信を持って、下請のそのまた下請の小さな工場の社長さんの、Rというような、角っこを少し円周状にする、そういう切削加工なんかをRをとるというふうに言いますが、Rをとっていないという当然の注意を突っぱねて、国や人類の百年の計を誤らせる大失敗をした

吉井英勝

2000-03-16 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第4号

そういう意味で、いわゆる安全と技術に関しまして、これは昨年の十月二十八日の当委員会でも御質問させて、引用させていただいたんですが、西澤潤一先生がその当時新聞で、投稿ですか、意見を述べられておりまして、日本技術者といいますか、それが非常に倫理性の欠如が今見られるんじゃないかと。

岩本荘太

1999-10-28 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 閉会後第1号

といいますのは、先般、読売新聞十月二十四日、「どうした技術大国」というシリーズ物で、前の東北大学総長をやられて、今岩手県立大学学長をやっておられます西澤潤一先生が書かれておるわけですけれども原子力の問題あるいは新幹線の問題について指摘されている中で、「日本教育──特に科学技術教育に大きな欠陥があったのではないか」ということを指摘されているわけでございます。

岩本荘太

1998-04-10 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

新鮮な、フレッシュな人材でありますとか、あるいは非常に社会的に有名で人望のある人材ですとか、例えば今回原子力委員会高速増殖炉懇談会の座長をやられた西澤潤一先生であるとか、そういった、この方がトップに来れば動燃も新しい機構として、組織として生まれ変わるだろう、そういう決断力のある人事といいますか、人事そのものについてもそういう思い切った決断が求められると思うのですけれども、いかがでしょうか。

達増拓也

1998-03-11 第142回国会 衆議院 文教委員会 第2号

大臣は、一昨々日の毎日新聞に掲載された前東北大学学長西澤潤一先生の「「拝啓 文部大臣閣下」 横並びから学生解き放て」という一文を読まれたであろう、こういうふうに思います。若干その言葉を引用させていただきますと、   日本は終戦前の国家主義の行き過ぎから、反転して、個人の権利を遵守する建前から、均一横並びが過重視され、これが米国よりも徹底した平等均一態勢教育を生むことになった。

河村建夫

1997-05-29 第140回国会 参議院 文教委員会 第14号

大学教員給与水準製造業の半分程度で極めて低い上に、使い捨ての任期制を導入すればどうなるか、西澤潤一先生がおっしゃっております。大学はよりすぐれた人材を得ることが不可能になるだろう、また、今でも大学一極集中が進み、施設整備研究費学生定員教官定員もすさまじい勢いで偏差値序列に組み入れられている、任期制一極集中が一層強まるでしょうと。  

阿部幸代

1994-09-16 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

これ、東北大学西澤潤一先生開発、三十年前ですね、今から言うと。だから、日本なんですね。  そして、このINS構想というのはテレビ電話から始まりまして、今はビデオ・オン・ディマンドとかカラオケなんかも乗せてというんですが、当時からあった構想。今、京阪奈でやっている新世代通信網パイロットモデル実験がありますけれども、内容はほとんど同じ発想ですね。ところが、あれが三年ちょっとで消えた。

大出俊

1989-06-21 第114回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

これはいつでしたかな、昭和六十一年か二年に、たしか伏見先生委員長のときに私も視察旅行に一緒に東北へ参りまして、東北大学へ行きまして、そのとき西澤潤一先生がわざわざ蔵王のゼミからお帰りになって私どもを歓待してくださいました。  そのときのお話に、新技術開発事業団でプロジェクトをつくっていますね。

木宮和彦

1988-03-22 第112回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

○佐藤(敬夫)委員 これはある雑誌で大臣東北大学西澤潤一先生と対談をされた。すごく明るいのですね。私は大臣科学技術というものに向かってどんなふうに考えておられるのかということが、今の答弁よりむしろこっちの方がはるかにわかりやすく印象づけられて、大事に大事にコピーをとって持っておったのです。

佐藤敬夫

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